働く人を知る
Physical therapist〔リハビリ職インタビュー〕
山﨑 大億
- 職種
- 理学療法士
- 年代
- 20代
- 入社形態
- 中途採用
- 入社暦
- 4年目
- 経歴
- リハビリテーション病院
Ask Tomoyasu Yamazaki
- 現職を志したきっかけは?
- 小・中・高とサッカーをやっていたんですが、ケガをしてしまった時に初めて理学療法士という仕事を知りました。それから高校生になり、偶然理学療法士の方の講演を聞く機会があり、自分も理学療法士になりたいと思いました。
- 当法人を選んだ理由は?
- ホームページで、地域のリハビリの中心の一つだと書いてあるのを目にして魅力を感じたことと、研修なども含めた教育制度がしっかりしていることがわかったので、ここで頑張ってみたいと思いました。
- 入社前に抱いてた不安は?
- 前職は回復期で働いていたこともあり、自分の学んできたことが外来リハで通用するのかという不安がありました。今ではたくさんの経験や先輩スタッフの熱心な指導のおかげで、より成長することができたように思います。
- どんな職場?
- 仕事中はみんな緊張感を持って各々の業務をしていますが、休憩中などはとても和やかに過ごしていて雰囲気が良いので、仕事とのメリハリがきちんとついている職場だと思います。
- 当法人の良さは?
- 医療と介護の連携があり、地域に必要なサービスを提供するために常に努力していることや、ご利用者様の要望に合わせて、変わろうとする法人の柔軟な姿勢が見られることです。
- 仕事のやりがいは?
- 治療効果が実感できた時はもちろんですが、セルフケアを指導していき、実際に患者様ご自身が自分の身体と向き合い、実行し、良くなっている過程を見られると、嬉しくなり自分ももっと頑張ろうという気持ちになります。
- 仕事の働きやすさを感じる事は?
- 残業が少ないことです。仕事後のプライベートな予定が立てやすく、習い事などにも通うことができます。プライベートが充実しリフレッシュすると、自然と仕事への活力も湧いてきて、より一層頑張ろうと思えます。
- 特に嬉しかったエピソードは?
- 膝の痛みがあり車椅子でリハビリに来られた方が、その日の内に歩けるようになった時はすごく嬉しかったです。また、普段から患者様に「ありがとう」「最近調子が良くなってきたよ」等の言葉をかけていただけることも嬉しく思います。
- 特に大変だったエピソードは? どう乗り越えた?
- 初めて新卒のスタッフが入ってきたときの教育がすごく大変でした。そんな時、先輩スタッフのアドバイスを元に、周りのスタッフとも協力し連携を重ね、新人教育を乗り越えることができました。今ではそのスタッフも一人前の理学療法士になってくれています。
- 今後の目標は?
- より多くの患者様の力になれるよう、日々の業務を手を抜くことなく頑張り、自分自身も少しずつスキルアップしていけたらと思っています。これからも常に学ぶということを忘れず勉強に取り組み、前進していきたいです。
- 入社を考えている求職者にメッセージを
- 充実した新入職員研修・オリエンテーションがあるので、先輩スタッフがマンツーマンで丁寧に仕事をお教えします。外部研修・セミナー・講習会も、有給で(給与をもらって)参加が出来るのも魅力です。あなたのご応募をお待ちしています!